
三国志ファンに大人気の漢、曹豹がついにこの場に現れた!!
本記事では神の如きカリスマ性の持ち主・曹豹について述べたいと思う。
★雑魚武将扱い
曹豹といえば光栄の三国志2で能力が極端に低く設定されており、知力13、武力19、魅力15という超雑魚武将であった(ただでさえ、能力値が低い奴が多かったのに、これはワースト1である)。
光栄は曹豹に恨みでもあったのだろうか?と言いたくなるほどひどい扱いである。
だが、そのおかげで脚光を浴びることになった。
★曹豹血盟軍
これは光栄ゲームパラダイスという歴史雑誌の大人気コーナーで皆が大好きだった。
考案者の練り児山氏の豊かな発想力による空恐ろしい投稿が我々を大爆笑させてくれたのが一世を風靡した理由である。

★意外と強い!?
夏侯惇と3合も戦い、張飛を相手に全くひるまない姿勢は、まさに勇者だ。
渡り合っている最中に突風が吹いたのは妖術でも使ったのだろうか?
そう解釈した方が楽しいであろう。
一騎打ちをしながらそんなことができるとは・・・おそるべし。
歴戦の猛者と怖れられ、武将ですら瞬殺される相手に立ち向かう、ということはそれなりに自信があったのではないだろうか?
もしかすると、王平、張嶷、廖化くらいの実力は持ち合わせているのかもしれない。
そのくらいのレベルでなければ夏侯惇及び張飛を相手に3合も打ち合うなど無理な話である。
きっと、光栄は曹豹に親でも殺されたにちがいない。
★我らの曹豹!!
曹豹は忠義の士である。
誰もが怖れる張飛を諫めたのは称賛に値する。
このことからもっと高評価をするべきだが、それでは個性がなくなってしまう。
曹豹は弱いから大人気なのであり、全能力が低くていいのだ。
そうでなければ「その他大勢の凡将と同じ存在」になってしまうからだ。
誇り高き勇者・曹豹をもっと応援しようではないか!!
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