
政府による不要不急の外出自粛要請で収入が激減した人や外遊びの楽しみを奪われた人が多いと聞く。
コロナ禍によって外出を極力控えるようになったが、この現象がプラスの方向に働いた人もいる。
本記事はコロナ禍の良い点について述べていくものである。
目次
★嫌いな奴に会わなくてよくなった
人付き合いをしなくていいので、無駄な団体行動や苦手な相手と関わることをしなくていいのは大きなメリットだ。
老害どもの大好きな飲み会は大勢で騒ぐのが苦手な人にとって地獄である。
酒がなくても生きていける人の視点で考えると、これほど馬鹿馬鹿しいものはない。
★インドア派にとっては至福の時
大好きなゲームや漫画等で楽しめる時間が増えて嬉しい悲鳴を上げたい(これは喜ばしいということであり、叫び声を上げるわけではない)ところだ。
毎日が楽しい時間に変わり、このまま永久にこうしていたいと思う幸福の時間である。
★馬鹿なリア充とDQN ざまあみろ
室内で楽しむ趣味がなく、大勢で騒ぐことしか頭にない奴等が何もできずにうろたえる様は滑稽だ。
自粛疲れなどとのたまい、家からのこのこと出てくる奴もこの類の生き物であり、そういう奴等がいるから「マスクをしない奴」や「こんな時に沖縄に遊びに行く奴」の問題がなくならないのだ。

↑日本人はこの画像のように力を使いすぎており、休息が必要である。
会社に縛られすぎなのだ。
★ゆっくり休める
ひと昔前から日本人は働きすぎといわれていた。
コロナによって仕事がなくなり、収入が激減という問題があるものの、こういう時だから休むことができ、のんびりした生活を送れると考えることもできる。
この状況になる前があまりにも忙しすぎて異常だったのだ。
★金が貯まりやすくなった
出かけることが少なくなったので、金を使わなくなり、貯金体質が出来上がった。
収入が減っているので、効率よく貯めることはできないが、無駄遣いが減ったのはよいことだと思う。
★精神にゆとりができ、心が穏やかになった
忙しさから解放されてのんきな生活ができることによって、怒る必要がなくなった。
現代社会の世知辛さから逃れられたのはすばらしいことである。
★総評
馬鹿げた飲み会やつまらない会社から解放されて嬉しくてたまらないのが今の生活ではないだろうか。
虚しいだけの人付き合いがこの世からなくなってほしいと思っていた人の念願が叶ったのだ。
我々は念願の自由を手に入れた(まるでアイスソードのようだ)。
これに対して「殺して奪い取ろうとする奴」はいないと思う(そんなことがあったら、何をする、貴様等と叫ばねばならない)。
この幸福がいつまでも続いてほしいと思うのは不謹慎であるが、忙しかった頃には金輪際戻りたくないのは偽らざる本心である。
閑話休題。オルテガVSキングヒドラの考察について詳しくは↓こちらをクリック。