独断と偏見による水滸伝人物論評 第4回 軍略の天才・朱武、仁義の常識人・柴進、富豪で武人・李応を語る

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★神機軍師 朱武

初登場時及び梁山泊入山の際は大物感がなかったが、方臘討伐の戦いで、味方を二手に分けた時に盧俊義の軍で参謀に任命されてから、ようやく才能を発揮した。

軍略の知識が豊富で敵軍の陣形を次々に見破る様は圧巻だった。

二刀流の刀の使い手という設定が生かされたのは史家村に役人が押しかけてきた時に史進・陳達・楊春とともに応戦した時のみで、それ以降、白兵戦に加わる描写がない。

最後の最後になってようやく一花咲かせたのが、他の多くの好漢のように影が薄い存在と比べて救われたのではないかと思う。

★小旋風 柴進

面倒見がよく、豪傑の世話が大好きで大金持ち。

学識が豊富で人との付き合い方もうまい。

武芸や知略に長けたわけではなく、特殊な能力もないので、あまり活躍できなかったが、出生環境の良さと豪傑たちを助けた実績により、梁山泊で厚遇された。

気品があり、丹書鉄券と血筋は無敵である。

天寿を全うしたことからも作中での扱いはよいといえる。

何の説明もなく、いきなり死んだのが不思議である。

★撲天鵰 李応

武術の達人で金持ちという、すばらしい経歴の持ち主。

出番が少なすぎて存在感が薄いのが玉に傷。

槍の名手というだけでなく、100歩離れた敵を飛刀で倒すという剛の者である。

個性がないのも欠点だろうか。

印象に残ることがあまりないと思う。

閑話休題。うっせえわの問題点に関する記事はこちらをクリック。

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