
人の話は最後まで聞けと親に言われてないのか、と言いたくなる奴等がいる。
我が国の国会議員である。
奴等は答弁の最中に大声で野次を飛ばし、税金で開催された集まりの時間を無駄遣いしている。
この行為はビジネスの現場で「無駄な会議をなくすこと」を提唱している人が見たら呆れ返ってしまうものである。
野次など飛ばさずに、黙って聞いていた方が話が早く終わるという、分かりきったことに気付かない愚か者が国を動かしているのが今の日本なのだ。
学生の頃に勉強ばかりしていて遊んだことのない奴は頭が固く、人の気持ちが分からない傾向にあるが、まさにこの「野次を飛ばす」という行為がそれにあてはまるのではないだろうか?
本記事はこういう馬鹿どもについて述べたものである。
★非常識な無能の集団
自分には甘く、他人に厳しくの典型である。
要するに自己中馬鹿なのだ。
野次は「税金で高い給料を払う価値のない奴等が自己アピールする手段」と化しており、政策で己を語ることができない無能どもの存在がいかに邪魔であるかを表している。
国会は人の話を遮らない、というマナーを守れない奴等の巣窟であり、こんな馬鹿げたことをしないと自己表現できない無能の集まりなのだ。

↑選挙の時だけ、このように熱弁を振るっているが、当選するとゲスになるのが政治家である。
★失言誘い!?
おそらく、動揺させて言い間違いや失言を誘い、失脚させるという狙いがあるのではないだろうか?
話の腰を折られると、心が落ち着かなくなるので、政敵排除の手段として有効なのではなかろうか。
野党の議員が野次を飛ばしまくるのは政権交代のチャンスづくりのための策略であろう。
大昔の合戦で敵軍に罵声を浴びせまくって挑発し、罠を仕掛けた場所に誘い込んでいたのと同じ手法といえよう。
★単なる悪口
侮辱しているだけで発展性もなければ価値もない。
建設的なことを一切言わず、揚げ足取りと個人攻撃に終始している。
これによって、一刻も早く国民を救わねばならない、という時であるにもかかわらず、なかなか具体的な方針が決まらない。
選挙で国民に選ばれた奴がこんなことでは政治に無関心な人が増えるのも無理はないのだ。
★終わりに
学級会以下の言い合いに税金が使われている。
そもそも、国会議員の人数が多すぎる。
これがマナーを守れない奴を当選させる原因ではないだろうか。
政策を実現できない低能は辞職させ、国民を守ることのできる人格者のみを政界に送り出すのが解決方法ではないだろうか?
この程度の政治家が子供に対し、話を最後まで聞こう、とよく言えたものである。
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