
働きたくない人や仕事を失った人が稼げる方法がFXだ。
在宅ワークとして取り組めるため、コロナ感染のリスクがなく、人間関係の悩みで苦しむこともないのが、その理由として挙げられる。
したがって、社畜生活と無縁であり、企業の金儲けに利用されない生き方ができるのである。
本記事では馬鹿馬鹿しい会社員などしたくない人にFXを紹介し、自由な時間を大量にGETすることを推奨している。
ぜひ、最後まで読んでほしい。
目次
★FXとは?
FX(外国為替証拠金取引)は証拠金という仕組みを活用して、外貨の売買をする投資のことをいう。
このFXには証拠金の仕組みを用いることで、預けた金額以上の取引を行うレバレッジというものがあり、何倍の取引をしているかを示す倍率が存在する。
例を挙げると、100万円を預けて、2万ドル(1ドル=100円とした場合、約200万円)の取引を行った場合は、200万円÷100万円=レバレッジ2倍の取引と呼ぶことができるのだ。
★為替差益
FXの利益には為替差益とスワップポイントがある。
まず、スワップポイントから説明する。
1ドル=100円のときに米ドルを購入し、1ドル=110円の時に売却すれば、10円の為替差益を得られる。
1万通貨の取引をした場合、為替差益は10万円となる。
最低4万円の証拠金で10万円の為替差益が得られるということなのだ。
また、FXでは、値下がりすると思う通貨を「売り」から入ることも可能である。
この場合は、値下がりにより為替差益を狙うのだが、想定と逆方向にレートが動いた場合には、為替差損が発生する。

★スワップポイント
次にスワップポイントについて述べる。
スワップポイント(スワップ)とは、2通貨の金利差のこと。
金利の低い通貨を売って、高い通貨を買うと、2つの通貨の金利差調整分を受け取れるが、逆の場合は金利差調整分を支払うことになってしまう。
FXのレバレッジを効かすことで、損失が倍増するおそれもあるが、少ない投資額で効率よくスワップ収益を得ることができる。
FXの特徴を活用できれば、株式投資などより少ない資金でFIRE生活の実現が可能となるのだ。

★FXに向いている人
FXのレバレッジやスワップなどの仕組みを上手に活用すれば、効率的にFIREの実現を目指すことができる。
ここでは、FXでの資産形成が適している人について解説していく。
投資の資金があまりない人
FXのレバレッジは、少ない自己資金で高額の取引ができるのが特徴である。
まとまったお金はないけれど、資産を作っていきたい人におすすめだ。
株式などで毎月1万円、年間12万円の運用益を得るなら、利回り4%を達成するための必要資産は300万円です。
一方、毎月1万円、年間12万円を得るためのFXのスワップポイント投資の必要資金は次のような条件で試算する(以下の試算は、2020年10月のデータを基にしたもので、想定レートやスワップポイントは日々変動する。場合によってはより多くの取引通貨数が必要になる)。
- 通貨ペア メキシコペソ/円
- 想定レート 5.5円
- 1万通貨あたりのスワップポイント 6円
- ポジション 買
- 取引通貨数 60万通貨
この場合、1カ月分のスワップ合計額は10800円、年間12万9600円である。
証拠金100万円で実効レバレッジは3.3倍となる。
レバレッジ1倍では330万円の資金が必要になるが、2倍、3倍とすると必要資金が1/2、1/3と少なくなっていく。
金利は変動するため、将来にわたってこの結果が保証されるわけではない。
しかし、レバレッジの活用で少ない資金で効率よく運用できるので、投資の資金があまりない人にも適しているといえるのだ。
平日忙しい人
仕事や家庭の事情で平日、トレードの時間を確保できない人には、FXの自動売買取引(システムトレード)の利用が解決策の1つになる。
自動売買取引とは、あらかじめ取引ルールを設定することでシステムが自動で取引をしてくれるサービスである。
自動売買のシステムはFX会社によって様々なので、自分に合ったものを選択しよう。
自動売買取引では、設定した通りに注文してくれるので、取引のチャンスを逃すことはない。
また、人間の感情に左右されないため、ルールに則ったリスクコントロールが可能となる。

★FXのリスク
FXは小口の資金で為替差益やスワップポイントなどを狙う取引ができるが、注意すべきリスクも存在している。
市場変動による強制ロスカットと金利・相場変動がそれに該当し、以下で解説を行う。
強制ロスカット
FXで知っておくべき仕組みの1つに「強制ロスカット」がある。
これは、含み損が一定の水準に達した時に、FX会社が顧客のポジションを強制的に決済する仕組みのことを指し、損失の拡大を防ぎ、投資家の資産を保護することを目的としている。
強制ロスカットの発動を避けようと思えば、レバレッジをあまり高くしない(目安として3倍以内にする)、自分で予め損切りの指値注文を入れておく、といった対策が考えられる。
FXでは自分の取引スタイルに応じたリスク管理が必要なのだ。
金利変動のリスク
FXでは、スワップポイントの受け取りや支払いが発生する。
金利が下がったために期待していたスワップポイントが受け取れなくなったり、これまで受け取っていたスワップポイントが支払いに転じたりすることもあるので、長期でポジションを持つ場合でも、放置せずに定期的に状況を確認する習慣を身に付けよう。
為替相場変動のリスク
為替相場は刻一刻と変動している。
変動の要因は各国の経済や社会情勢など様々で、予想に反した動きをする場合は損失が発生するリスクがある。
異常な価格変動がしている時には手を出さないなどのリスク管理をすることが大事となる。

★FXをはじめよう
FIREを実現するためには、節約と上記のような投資が欠かせない。
レバレッジ効果のあるFXは資金の少ない人にはおすすめの方法である。
投資にあたってはリスクをよく理解し、まずは少額から始めてみるのはどうだろうか。
★海外FX・XMがおすすめ
XMは、セーシェル金融庁の審査を受け、金融サービスを提供することを公式に許可されている。セーシェル金融庁の監督の下、コンプライアンスを重視した海外FX業者である。
XMグループは、世界196ヶ国(20言語)でサービスを行っており、海外FX業者の中で最も満足度の高いFX業者として、世界中で人気を博している。
★XMの特徴
海外FXの中でも、口座開設者数100万人を突破する「大御所業者」として知られている。
日本人投資家だけでも、50万以上の口座を開設している大手業者である。
そのため、海外FXトレーダーであれば「XMを知らない人はいない」といえるほどの人気をほこる。
実際、はじめて海外FXを利用する日本人のほとんどが「最初にXMを選ぶ」といわれる。

★XMのデメリット
XMにもデメリットがあるが、無職には関係がないので、読み飛ばしても構わない。
法人口座が開設できない
XMでは法人口座がない。
XMの口座は全て個人口座になるので、FXでの利益が多い上級トレーダーは、法人口座が開設できる業者を利用することをおすすめする。
完全信託保全ではない
XMでの資金管理には信託保全はなく、分別管理のみである。
ただし、分別管理だけではなくAIGグループの保険にも加入しており、ユーザーの資金に対し最大100万ドルまでの補償も設けられている。
そのため、最大100万ドル(約1億1400万円)まで補償されるが、トレード資金全額が対象になるわけではない。
もちろん一般のトレーダーであれば1億円以上資金を預けるケースは少ないと思われるが、プロトレーダーなど巨額の投資を行う人にとっては全額信託保全がないのでリスクにもなりかねないのだ。
長期間取引しないと口座の維持費を徴収される
XMでは90日間、入金や取引など一切しなければ休眠口座になってしまう。
休眠口座になると毎月5ドルの口座維持費が残高から引かれることになる。
そのため、無駄な口座維持費を払わないためにも、3ヶ月に1回は取引を続けるのがいいだろう。

★XMのメリット
XMのメリットは無職の人にとって喉から手が出るほど魅力的なものばかりである。
上手く儲けて働くことから逃れよう。
高い安全性
XMをはじめる理由として最も有力なものは安全性が極めて高いことである。
信頼できる3つの点について述べようと思う。
1. 複数国の金融ライセンスを取得
2. 顧客の資産は、AIGグループの保険で一部信託保全
3. これまでに大きなトラブルが起こっていない
上記以外にもこれまでに出金拒否や不利約定などの大きなトラブルがなかったことも、安心して利用できる証拠だ。
ネット上で細かいトラブルが起きたことや不服を唱える奴がいるものの、利用規約に反しないかぎり安全に利用可能であろう。
NDD方式
XMは取引方法にNDD(ノンディーリングデスク)方式を採用している。
NDD方式とはユーザーの売買注文がそのまま市場に流れる、透明性の高い取引方式のことをいう。
一方、国内業者ではDD方式と呼ばれる、トレーダーの注文に業者が介入する取引方式を採用する業者がほとんどである。
DD方式を採用する業者の中には、自社の利益のためにユーザーの注文を意図的に操作する強欲で不届きな奴等が存在するが、NDD方式を採用するXMは希望通りの売買注文が通りやすいことから不正が起こりにくいのだ。
レバレッジが驚異の1000倍!!
国内のFX業者がレバレッジ25倍であるのに対し、XMは1000倍ものレバレッジでトレードが可能であり、少額資金でも大きな取引を行うことができる。
つまり、ハイレバレッジが自慢の海外FX業者が多い中でも特に高い業者なのである。
国内FXと海外FXのレバレッジ差を考慮する人は多いが、海外FX業者同士のレバレッジ差を思慮する人は少ないと思われる。
海外FX業者は、最大レバレッジ200〜400倍程の業者が多く、その中でもXMの888倍という倍率は群を抜いているので、これを考慮すれば取引すべきということは一目瞭然である。
10万円の資金をレバレッジ1000倍で最大のポジションを持って取引した場合、1pips=約10000円も稼げる計算になるのだ。
ゼロカットシステムの存在
ゼロカットシステムとは「口座残高以上の損失が出た場合において、本来発生する借金を帳消しにしてくれる仕組み」のことをいう。
強制ロスカットが間に合わずに口座がマイナス残高になった時にマイナス分を業者が補填してくれることを意味する。
国内業者では金融庁の決まりでゼロカットは禁止されているため、レバレッジ取引をする場合には、国内業者よりも海外業者を利用した方が安全性が高いといえるであろう。
このシステムの存在により、初心者が大損した際に追証で苦しむということがないのだ。

★無職がXMの口座を開設できるか?
そもそもの話で無職状態で口座を開設できるか、というのは至極もっともな疑問である。
結論から言うと、現在無職(無収入)の人であっても、公式サイトからXMの口座開設が可能だ。
ただし、次の2つの条件を満たす必要がある。
①18歳以上であること。
②本人確認書類として身分証証明と住所確認書類を提出すること。
上記の条件さえ満たしていれば、誰でも口座開設することができるのだ。
★XMの口座開設方法
肝心の開始方法だが、↓これを参照してもらいたい。
XMをはじめてみたい人は、口座開設のやり方を解説した記事もあるので、それに関してはここをクリックしてほしい。
★終わりに
事情があって働けない人、働くことが嫌な人におすすめなのがXMである。
興味がある人は公式サイトにアクセスしてほしい。
公式サイトは↓こちらをクリック。
閑話休題。社畜に関する記事はこちらをクリック。