威張っているくせに全く仕事をしない上司が職場にいないだろうか?
そいつの正体は役所から天下りをしてきた奴である。
天下りは業務の専門知識がなく、何の役にも立たないのに高給取りで横柄な態度を取る。
本記事では、天下り役人が幅を利かせる会社は今すぐ辞めるべきである理由について述べている。
上司が糞過ぎるという人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
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★天下り役人とは?
中央省庁の公務員が、退職後に、省庁と関係がある企業や団体に再就職することだ。
もともとは「天から地上に降りてくる」という意味があったとされる。
かつて「お上」と呼ばれた公務員が、「地上」の民間企業に降りてくるイメージを言い表している。
★原因は事務次官になれなかったから
主な原因の一つとして指摘されているのがキャリア官僚を中心に行われている早期勧奨退職慣行の存在である。
早期勧奨退職慣行は官僚制の歴史の中で形成された慣習で平安時代の摂関政治が起源とされ、事実上、法定の制度に組み入れられている。
国家公務員I種試験を経て幹部候補生として採用されたキャリア官僚は、程度の差こそあれ、同期入省者はほぼ横並びに昇進していく。
その過程で上位ポストに就くことができなかった者は職が与えられず、退職以外に選択肢はなくなってしまう。
事務方のトップである事務次官は1名であるから、同期入省者か後年入省者から事務次官(または次官級ポスト)が出るまでに、その他の同期キャリア官僚(事務次官になれなかった奴)は全員退職することになる。
この退職者たちは、省庁による斡旋を受け、それぞれ退職時の地位に応じた地位・待遇のポストに再就職する。
つまり、役所内での出世争いに負けた奴が早期勧奨退職慣行を受け入れており、そいつらが「天下り」と呼ばれているのだ。
★辞めるべき理由
仕事をしないくせに威張っている奴が上司だと労働に対する意欲がなくなってしまう。
精神衛生上よくないので、一刻も早く退職すべきである。
以下に辞めるべき理由を掲載する。
正当な評価が行われない
天下りよりも偉くなることは絶対にできない。
実力が正しく評価されず、ごまをすった奴や贈賄をした奴が出世していく。
天下りは仕事の進め方を何も知らないので、使われる側になるのを嫌がるのだ。
そのため、奴等より高い役職に就くことは不可能なのだ。
目の前にいるだけでストレスになる
天下り役人は朝から新聞を読んでいたり、業務と無関係のサイトを見ているだけで全く働かない。
その光景が視界に入ると腹が立ってくる。
毎日、馬鹿げたものを見ていると凄まじいストレスになってしまう。
都合よく使われて病んでしまわないうちに退職しよう。
不正に巻き込まれる
天下りが保身と利益のために行う不正の手伝いをさせられ、自身が悪の道に染まっていく。
加担すると、発覚した際に逮捕されるおそれがあり、家族に心配をかけることになる。
人生終了が決定され、信用を失うことになるのだ。
★終わりに
どうだっただろうか?
天下りに関わることの無駄が伝わっただろうか?
犯罪に巻き込まれないうちに退職しようではないか。
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