おもしろい漫画が好きな時に読めたら・・・という望みを叶えたい人に朗報!!
通販サイト・ブック放題で漫画が読み放題になるのだ。
ブック放題でスマホにダウンロードすれば、いつでもどこでも漫画が読めるのである。
そのため、本棚を圧迫されることもなく、部屋に物が増えすぎるという問題も解決可能だ。
本記事は、ブック放題の漫画ダウンロードについて紹介している。
通勤時間や隙間時間を有効に使う方法を知りたい人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
★ブック放題とは?
ブック放題は、ソフトバンクが2015年6月からスタートした、漫画と雑誌が中心の電子書籍読み放題サービスである。
元々はソフトバンクユーザー専用の読み放題サービスだったが、2017年にソフトバンク以外の一般ユーザーにも提供を開始した。
ブック放題の運営会社ビューンは、法人向けの「ビューン読み放題スポット」や、集合住宅オーナー向けの「ビューン読み放題マンション」なども提供しており、電子書籍の読み放題サービスでは、長年の信頼と実績のある企業だ。
★主な特徴
初月無料でお試し可能。
サービスの特徴は「最新雑誌(品質)」と「豊富な漫画(量)」である。
雑誌は、全て最新号が読め、大半が本誌発売日に読める。
更にムックや別冊も、毎月20冊以上配信される。
漫画は、全巻読み放題(連載中の作品は除く)。
名作漫画が多く、通勤・通学中や暇な時間に楽しめる。
更に、旅行ガイドブック「るるぶ」の、47都道府県分のガイドを配信。
その他にも海外の人気都市や、国内の温泉・宿ガイドなど計100冊以上が読める。
★デメリット
ソフトバンクユーザー以外はキャリア決済ができないため、Yahoo! JAPAN IDで登録した場合はYahoo!ウォレットで支払うことになり、SNSやAppleIDで登録した場合はクレジットカードでの支払いのみとなる。
最新の漫画のラインナップが少ない(本媒体が売れなくなるのでしょうがない)。
★メリット
ブック放題のメリットは以下のとおりだ。
①人気雑誌350誌以上、名作マンガ30000冊以上が月額500円(税抜)
550円(税込)で読み放題であるため、単行本のコンプリートをしなくていい。
それにより、金がかからず、本棚も圧迫しないのである。
ミニマリストにとって喜ばしいかぎりだ。
②雑誌と漫画どちらも読めるのが、ブック放題の最大の魅力
スマホ・タブレット、PCで利用できる。
そのため、いつでも好きな時に読めるのだ。
③ダウンロードすればオフラインで読める
ブック放題は、あらかじめ読みたい雑誌やマンガのデータをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしておけば、電波がつながらない場所やオフライン状態でも利用できる。
これにより、データ通信量が抑えられ、通勤・通学時に電波がつながらないエリアを利用する時も、ストレスなく好きな本を読み進められる。
るるぶのような旅行先で見返したい雑誌も、事前にダウンロードしておけば、電波状況を気にせずに使えるのでとても便利だ。
④るるぶも読み放題で、旅行好きなひとにおすすめできる
るるぶは旅行に欠かせないガイドブックで、現地のおすすめスポットやツアーがまとめられているが、ブック放題ではるるぶ100冊が読み放題である。
本媒体の物を持って行かなくてよくなるので、荷物が少なくなるのがポイントだ。
⑤複数端末も5台まで登録できる
家族でそれぞれが好きな漫画を読める。
そのため、お子さんがファッション雑誌、奥さんが料理やライフスタイル誌、旦那さんは週刊誌やビジネス誌を中心に購読する、という使い方もできるのだ。
★利用料金
月額情報料550円(税込)で読み放題サービスが利用できる。
全部読みサービスは別料金となっており、コンテンツ毎に定められた料金を利用する度に支払うのだ。
★初回最大無料特典
ブック放題に初回登録する人が対象となる。
また最大1ヵ月無料特典の適用期間は、登録日から翌月の登録日付前日までになる。
無料体験期間終了後は、自動的に月額情報料550円(税込)がかかる。
※登録日が月末の場合は、翌月最終日の前日までが1ヵ月無料特典期間となるのだ。
★支払い方法
ブック放題の支払い方法について以下で述べる。
■ソフトバンク会員
携帯電話料金と一緒に支払い可能だ。
■一般会員
・Yahoo! JAPAN IDで登録している人
Yahoo!ウォレットで支払える。
・SNSアカウント(LINE、facebook、Twitter)、AppleIDで登録している人
クレジットカードで支払い可能だ。
★終わりに
どこでも漫画を読めることによって、歩きスマホの問題を深刻化させそうな気がするが、暇すぎて死にそうな時間を楽しみに変えられるメリットは非常に大きいといえるだろう。
くれぐれも漫画に夢中になりすぎて事故に巻き込まれたということがないように!!
ダウンロードしたい人は↓こちらをクリック。
閑話休題。香取版西遊記に対する怒りの記事はこちらをクリック。