パワハラ・セクハラをはじめとするハラスメントが社会問題になって久しい。
未だに昭和の考え方を変えられない奴等がヤクザまがいの恫喝や性的嫌がらせをしているのだ。
特に、体育会系上司による根性論や飲み会強制参加、陰湿で神経質な老害によるねちっこい発言が日常茶飯事の職場環境は常軌を逸しているといえよう。
他にも社内の運動会で休日返上や接待でコンパニオン扱いといった人権無視が横行し、多くの人が悲鳴を上げている。
本記事は、ハラスメントが常態化した会社を今すぐ辞めるべき理由について述べたものである。
各種ハラスメントで苦しんだ人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
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目次
★辞めるべき理由
ハラスメントが常態化している会社は地獄である。
毎日が苦痛だらけで生きていることが虚しくなってくる。
いじめられるために働いているわけでもなければ人格否定のために出社するわけでもない。
そんな理不尽な環境から即刻脱出せねばならない理由について以下に掲載する。
精神を病む
毎日、嫌がらせをされていることに耐えられなくなり、心の病に蝕まれてしまう。
まじめな人ほど精神的なダメージが大きく、立ち直れなくなるおそれがある。
そうならないうちに退職するのが賢明だ。
メリットがない
ハラスメントを我慢して働き続けることには、何のメリットもない。
こんな無意味なことに時間を使い、疲弊しても得られる物がなく、虚しいだけである。
即刻脱出しよう。
そんな会社より自分の方が大事
会社に命を捧げる必要はない。
ハラスメントが常態化している会社に忠誠を誓うことより、自分の方が大事である。
長居は無用なのだ。
暴力の被害に遭うおそれがある
ハラスメントの被害には、暴力も存在する。
実力行使はもちろん、パワハラであり、傷害事件に含まれる。
殴られた時に当たり所が悪ければ落命のおそれが考えられるので、退職を検討しよう。
ブラック企業だから
ハラスメントが放置されている会社は、労働環境も劣悪であることが多い。
ブラック企業は社内の問題点に見向きもせず、働かせることしか頭にないのでパワハラ・セクハラが横行しているのだ。
速攻で辞めるのが得策といえよう。
多様性がなく、時代遅れ
今どき、軍隊のように忠誠心を強要し、軍国主義さながらの雰囲気を作り出している。
ダイバーシティの時代であるにもかかわらず、画一的な思想で個人を無視するため、古臭くて時代遅れなのだ。
それが人格否定によるハラスメントの原因なので、時代に合わない社風の職場はやめることをおすすめしたい。
自殺に追い込まれる
我慢の限界まで無理をして働き続けると、自害に走ってしまう。
命の方が重要なので、くれぐれも早まった真似はしないように。
死ぬくらいなら退職ようではないか。
★迷っている暇はない!!
ハラスメントは我慢している時間が長ければ長いほど心が傷ついてゆく。
即決で辞めることを判断しないと、人生が狂ってしまう。
地獄からは逃げるが勝ちといえるのだ。
★終わりに
逃げる決心はついただろうか?
現在の職場は危険ではないだろうか?
やばいと思ったらすぐやめてしまおう。
上記でも述べたが、会社よりも自分の方が大事なので気が狂わないうちに退職しようではないか。
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