ブラック企業で人権侵害されている人、または「勤務先がブラックではないのか?」という懸念がある人に朗報!!
本記事で述べる特徴にあてはまっていたら「今すぐやめるべき会社」として判断し、退職の準備をはじめることをおすすめする。
尚、後半部分では楽に辞められる方法と転職できる手段について述べている。
ブラック企業に入社してしまった人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
無理して働き続けることがないようにしなければならないので、即刻脱出しよう。
目次
★今すぐやめるべき会社の特徴
大至急退職すべき会社は以下で述べる特徴がある。
本記事を読んでいる人の自社がそうだと思ったら、辞表の準備開始だ!!
夜勤明けの日に日勤をさせる
夜勤明けの日に日勤もやらされるのは地獄である。
人間の身体は昼間活動し、夜は休むようにできているため、その逆を行うことによって、命を削ることになってしまう。
死ねと言っているも同然の会社に尽くす義理はないので、即刻退職しよう。
やたらと休日に駆り出される
休日出勤が多かったり、いきなり呼び出されて働くように命令される会社も辞めるべきだ。
これでは休む時間がなく、奴隷生活まっしぐらである。
プライベートを捨ててまで会社に従うなど人間であることをやめるに等しい。
こんな会社で働き続けるのは「定年まで搾取されて、使い捨ての道具に成り果てる人生を受け入れる」ことであるため、絶対に退職しよう。
日勤の後に夜勤の現場に派遣される
これは体に悪すぎる。
こういうことをさせる会社には、1日8時間労働だの働き方改革といった言葉はなく、コンプライアンスの概念すら無視同然である。
移動の時間があることから、休む暇がなく、昼夜を問わずに牛馬の如くこき使われているからだ。
その時の夜勤現場では深夜どころか夜明けまで働く羽目に陥り、睡眠時間はゼロということもめずらしくない。
社畜生活の強制により、寿命を縮めてしまうのだ。
働いている人の行いが悪い
組織がらみで不正を行っていたり、従業員の人格レベルが低く、盗難や恫喝が日常茶飯事になっていた場合、巻き込まれないうちにやめしまうのが得策だ。
実害を被ってから「もっと早くやめればよかった」と思っても失った物は帰ってこないのである。
離職率が高すぎる
人の入れ替わりが激しい会社もすぐに辞めた方がいい。
多くの人が辞める原因になった問題が改善されておらず、同じ理由で辞めることになるのが目に見えているからである。
社会保険に入れてくれない
社会保険に入らないと、医療費を全額負担することになってしまい、生活が苦しくなる。
折半でなければ経済的困難から抜け出せないため、社会保険に入れてくれない会社で働くのはやめておくのが得策といえる。
交通費が出ない
交通費をくれない会社は人を物だと思っている。
そのため、働く価値が全くない。
こんなことが行われているようでは、家族を養うことができず、公共料金の支払いすら怪しくなる。
会社に交渉しても無駄なようなら、さっさと辞めてしまおう。
口コミで悪評が多い
転職系のサイトや2チャンネルで「元従業員による批判」が書き込まれていたら要注意。
実際に起きたことをコメントしているからだ。
怨嗟の声を上げて報復する人が大勢いるという時点でおかしな会社であることが証明されており、そんな会社で働いていても同じ目に遭わされるのは明らかだ。
悪評の絶えない会社に就職してしまった場合、今すぐ脱出すべきである。
★安全に辞められる方法
上記で述べた特徴にあてはまる会社が退職を認めない場合、退職代行業社の出番である。
退職代行業者とは「会社を辞めたい人に替わって退職の意志を伝え、必要な手続きを行う業者」のことをいう。
本記事では「退職110番」「J-NEXT」「男の退職代行」に関する記事のリンクを掲載しており、下記からアクセスできるようになっているので、退職の役に立ててほしい。
★無職になる不安を解決
ブラック企業を辞めたいものの、無職なって収入を失うのは不安という人は「転職エージェント」の利用がおすすめだ。
転職エージェントは文字どおり、転職活動を支援してくれる会社のことで、面接時の応対のやり方や履歴書の書き方の指導も行っている。
本記事では、有名なDODAを紹介する記事のリンクを貼っており、下記からアクセスが可能である。
★終わりに
御社はブラックだっただろうか?
自分を守るためにおかしな会社からは一刻も早く逃げるべきである。
逃げることは恥ではない。
異常な環境で体を壊し、人生が無駄になってしまうことを考えると、変なプライドは捨てるべきだ。
ブラック企業で働いている人、速攻で脱出しよう!!