新卒で入社した企業でいじめに遭い、毎日のように正論で追い詰められ、度重なる人格攻撃で心を痛めている人に朗報!!
本記事で「職場で新人いじめをする奴の特徴と対処方法・退職すべき理由」について述べている。
立場が下の者に無理難題を押しつけたり、正義を振りかざして人を苦しめる奴はろくな人間ではない。
己が正しいように見せかけて他人を非難することを楽しみとしている小人にすぎないのだ。
会社でいじめの被害に遭っている新卒者は、ぜひ本記事を最後まで読んでほしい。
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目次
★新人いじめをする奴の特徴
新人をいじめて笑っている馬鹿者はどんな特徴を持っているだろうか?
己も大した人間ではないことはたしかだが、その具体的な特徴について以下で述べたいと思う。
精神年齢と人格レベルが低い
歪んだ人格の持ち主だからいじめなどというくだらないことをするのだ。
育った環境が悪く、性根がねじ曲がったのである。
元ヤンキーや気が強い女に多い傾向で、幼少期に親に虐待されていた者が新人いじめをおもしろがっているのである。
仕事で負けるのが怖い
いじめをする奴は、新人の能力が自分に追いつき追い抜かれてしまうのが分かっているから、仕事内容も職場の人間関係も何も知らないうちに潰しておきたいと思っている。
さっさと追い抜いてやろうではないか。
追い抜いてしまえば新人いびりをしていた人のことなんてどうでもよくなってしまう。
新人いびりをする人はたいてい職場内で嫌われていたり弱い奴なので、相手にする価値がないのだ。
自分の仕事や居場所を取られたくない
新人がいることにより、衆目の意識がそちらに向けられると、自分が目立てなくなるという恐怖心が攻撃性を駆り立てる。
無論、新人の方はそんなことをするつもりはないのだが、勝手に怯えている。
勤務年数が長いことにより発言力が強く、王様気分の馬鹿が自分を守ろうとするのだ。
仕事を教えない
自分の技量に自身がなく、優秀な新人に追い抜かれたら笑われるという思い込みがいじめという愚かな行為をさせている。
したがって、追い抜けないように仕事を教えず、訊かれても「今忙しい」といって逃げてしまう。
そのくせ、新人がミスをすると、「何回も教えたはずなのに、なんでできないのか」と言い出し、鬼の首を取ったように大騒ぎする。
新人が「その上司には教えてもらってないこと」を主張しようものなら「俺は教えた。責任から逃げる気か!!」とすっとぼけ、新人を嘘つき呼ばわりするのだから始末に負えない。
自分を守るためなら、どんな嘘でもつくのが新人いじめをする奴の特徴だ。
困っていても助けず、無視する
新人が仕事のトラブルを抱えて困っているのを目撃した場合、助けに入るのが上司や先輩のするべきことである。
ところが、新人いじめが大好きな馬鹿は見て見ぬふりをして絶対に助けない。
助けたことによって、自分より優位に立たれることが嫌だからだ。
こういう奴は「なぜ、助けないのか?」を問われた際に、「忙しくて気付きませんでした」だの「私は助けようとしたんですが、彼がそれを嫌がったんです」などと見え透いた嘘をつく。
面倒と思ったことから逃げるのも、こういう人種の行動によくありがちなのだ。
自分も過去に同じことをされている
過去に自分が新人の時に先輩にいびられた場合、それが正しい指導法だと思っており、原因は体育会系の「黙って言うことを聞け」という方針である。
はっきりいって、こんなことはレベルの低い人間がすることだ。
自分がされて嫌だったことを他の人にしてはならないという、当たり前のことを知らない無知蒙昧な輩にすぎないのだ。
★新人いじめの具体例
- 特定の新人にだけ業務上必要な情報を教えず、困っている姿を嘲笑う。
- 新人に大変な仕事を押し付け、自分は楽な仕事しかしない。もちろん、新人の仕事の成果は自分のものにする。
- 悪口や陰口を言う。
- 理不尽なことで怒る。
- 個人的な用事で使い走りにする。
- サンドバッグ扱いし、はけ口にする。
- プライベートにまで干渉する。
★標的にされた時の対処方法
新人いじめのターゲットになってしまった場合はどうしたらいいのか?
以下の方法を実行しよう。
最初は耐える
仕事を教えてもらわなければならないので、覚えるまではひたすら耐えよう。
新人いじめをする奴は、大した能力を持っていないので、すぐに追い抜ける。
自分の方ができるようになった時に倍返しするのだ。
そいつより出世する
いじめる奴の上司になってしまえば煮るなり焼くなり自由にできる。
「俺が新人だった時に、お前にされたことをやってやろうか」と言い放つのだ。
とぼけたり、言い訳がましいことを言いだしたら解雇すればいい。
仕事以外は一切関わらない
業務上必要最低限の関わり以外で話さないことが得策だ。
どうしても話さなければならない時も事務的口調で接し、用件だけ伝えて立ち去るのが被害を少なくする方法といえる。
相手がしつこく絡んできたら、「急ぎの仕事があるので」と言っておけばいいのだ。
いじめの証拠を職場に提出
相手の暴言や横暴の数々を録音、または録画し、社内の上層部に提出しよう。
これで言い逃れができなくなり、苦しみから解放される。
人をいじめて笑う奴は制裁あるのみだ!!
★退職すべき理由
いじめを受けて職場に報告したものの、無視や揉み消しをされた場合は、退職または転職すべきだ。
劣悪な職場環境で働き続けていると、メンタルを100%病んでしまう。
自分を守るためにも、転職または退職に踏み切るのが賢い選択といえよう。
★終わりに
自分より弱い立場の者を攻撃しておもしろがっている奴は弱い人間である。
そんな馬鹿に人生を潰されるなどあってはならないことだ。
いじめ大好きな阿保ばかりの会社で働く価値は皆無であるため、退職代行の手を借りてやめてしまうことをおすすめする。
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