「うちの子は成績が悪いのに、なぜ勉強しないのか?」という悩みを持つ保護者に朗報!!
お子さんが勉強しない理由を解説しよう。
原因は親の振る舞いにあり、どんな言動があてはまるのかについて述べている。
子供さんの学力が心配な人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
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★親が感情的になる
なぜ、こんなことが分からんのか!!と怒鳴ってはいないだろうか?
人は怒鳴られると脳が委縮し、物を覚えられなくなる。
無論、お宅の子供さんも例外ではない。
怒られるからやりたくない、と思わせてしまうのが成績に現れているのだ。
★部活や習い事を強要する
毎日、部活動で疲れていたり、習い事で忙殺されていると、疲労が蓄積され、勉強に身が入らなくなり、やる気も低下する。
勉強面が心配な子は部活に入れないようにする等の対策が必要だ。
スポーツよりも学業の方が重要なのである。
★親が約束を破った
テストで100点取ったら好きなものを買ってやる、と言っておきながら、後からそれを覆すと信用を失い、勉強する気を削がれてしまう。
これは子供が万引きや恐喝等の犯罪をする原因であるため、約束は必ず守るようにしよう。
★子供に我慢させることが多すぎる
欲しい物や必要な物を買い与えなかったり、親の宗教に入信させるといった我慢の強制が多いと、勉強が馬鹿馬鹿しくなる。
また、親の経済力が低いと生活の全てが不便になり、ストレスだらけなので、勉強しようという気力が失われてしまう。
要するに貧乏人は子供を産むな、ということなのだ。
★親が体面を気にする
親が近所のママ友に対して言い格好を見せたいがために子供に勉強させると、学ぶことの意義を見出せず、勉強嫌いになってしまう。
親の評判のために無理矢理勉強させても子供には何のメリットもないことがばれているので、やる気を引き出せないのだ。
★親戚に変な人がいる
親戚縁者に面倒くさい人がいると、そいつの相手で疲れてしまい、勉強する気力がなくなってしまう。
変人は人の話を聞かずに自分の言いたいことをまくしたてるので、子供の体力と精神力ではとても耐えられたものではない。
親にとっては兄弟なので、付き合いになれているが、物心付いたばかりの子供にとって、そんな化け物みたいな奴等の相手は荷が重すぎる。
変な親戚は子供の成長の妨げになるので、絶対に会わせてはならない。
先方から連れて来い、と言われても「お前みたいなモンスターに合わせたら、うちの子が狂ってしまうわ!!」と、はっきり言ってやればいい。
悪い影響を受ける相手に対しては毅然とした態度を取り、「君子危うきに近寄らず」の姿勢を貫かなければならないのだ。
★終わりに
勉強嫌いになる原因に心当たりはないだろうか?
子供から毒親だと思われていたり、親ガチャに外れたと認識されていると勉強嫌いになりやすいのだ。
勉強嫌いで悩んでいる人は、自分が子供だった時に嫌だったことを子供に強制しているので、自身の言動を振り返ってみる必要がある。
本記事に記載されたことをしているなら、今すぐ改善しよう。
子供が道を誤らないうちに教育方針を転換するのだ。