大人になってもいじめをやめない馬鹿者がいる。
その程度の人格でよく社会人をやってられるな、と言いたくなる奴にかぎって管理職に任命されるのが世の常であり、いじめっ子世にはばかるとはまさにこのことだ。
いじめ大好き人間を見て見ぬふりする周りの人間にも問題があり、そいつらは自分が標的にされないようにする保身の塊である。
止めに入る者が誰もいない時点でいじめる奴と同レベルの馬鹿者揃いで、職場の存在そのものがクズといえよう。
こんなことを「いつものことだから」で済ませるのは間違っている。
本記事では、いじめが常態化している会社とは縁を切るべき理由について述べており、いじめられている人は是非、最後まで読んでほしい。
目次
★自分も標的にされる
いじめが常態化している会社で働き続けると、自分がターゲットにされる時が必ず来る。
誰かがいじめられているということは、自分も狙われるおそれがあるということであり、決して他人事ではない。
いじめられる時は突如として現れるので、その会社にいるだけで心が休まらないのだ。
★いじめる側になってしまう
パワハラ上司や底意地の悪いお局の顔色をうかがわなければならない環境の場合、いじめの仲間に加わらないと、自分が標的にされるという不条理が存在する。
かわいそうだと思いつつ、攻撃しなければ自分も同じ目に遭わされるという恐怖のどん底に叩き落されるのである。
その結果、自殺に追い込んでしまったなどということがあったなら、一生そのことを後悔しなければならなくなってしまうのだ。
★ターゲットにされた時の被害
社内いじめの標的にされてしまうと壮絶な被害を受けることになる。
毎日が地獄と化してしまうのだが、具体的な苦しみを以下に述べる。
精神を病んでしまう
いじめによって心を壊される危険性がある。
無理して耐え続けても何の得にもならない。
眠れない毎日を送ることになり、食事が喉を通らない。
生活そのものに嫌気がさしてしまうのだ。
自殺に追い込まれる
生きていることすら辛くなり、リストカットや首吊り、飛び降りといった自殺行為に走ってしまう時がくる。
この状況だけは絶対に避けなければならない。
★職場環境のレベルが低すぎる
いじめ問題を解決できない会社もレベルが低い。
従業員の教育もできず、利益ばかり追い求めていた結果である。
また、冒頭でも述べたが、止めようとする奴が誰もいない会社は、そろいもそろって小心者ばかりなので、いじめが激化する一方だ。
そんな所は人事部もあてにならず、相談できるところもない。
会社自体が地獄なのだ。
★改革は絶対に不可能
いじめが常態化している職場環境を改革することは無理である。
一人の力で組織相手にかなうはずがないからだ。
それに、いじめを平気でする奴と黙認する奴等の巣窟にいるのは、その程度の人間ばかりであるため、変わろうとしない。
やめてしまった方が賢明といえる。
★そんな会社は辞めるのが得策
退職が一番の方法だ。
馬鹿の相手は時間の無駄であり、居続けると自分が疲弊していくだけなのが明らかだ。
会社はいじめられるための場所ではなく、仕事をするところなので、環境を変えてしまおう。
こういう時は逃げるが勝ちなのだ。
奴等に勝ちたいとか逃げたと思われるのが嫌だという変なプライドは捨てて、自分を守ることを最優先で考えよう。
★転職がおすすめ
快適な職場で働けるようにするためには転職もひとつの手段といえる。
転職エージェントのDODAは転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートを行っている。
また、必要に応じてキャリアカウンセリングを実施することもある。
分からないことを転職のプロに相談できるため、転職活動が不安な方でも安心して転職活動を進めることができる。
いじめがひどい環境から逃れたい人は、ぜひDODAの公式サイトにアクセスしてほしい。
公式サイトは↓こちらをクリック。
閑話休題。退職代行に関する記事はこちらをクリック。