気合いが入ってない奴が身近にいるという体育会系の人、必見!!
ノリが悪い人や根性がないと思われる人は文化系の人間である。
体育会系の精神論が通じず、パワハラ呼ばわりされるなら間違いなく、理系・文系・芸術系のいずれかに属している。
この手の人種は総じてオタクであり、汗臭い雰囲気が苦手だ。
よって、一体感を必要とする場面でしらけていたり、理屈をこねて逃げようとするのだ。
本記事では、文化系の特徴・付き合い方・体育会系を嫌う理由について述べている。
文化系の扱いに困っている体育会系は、ぜひ最後まで読んでほしい。
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目次
- 1 ★文化系の特徴
- 2 ★文化系との付き合い方
- 3 ★体育会系を嫌う理由
- 3.1 心に踏み込む
- 3.2 体罰をする
- 3.3 いじめの標的にする
- 3.4 いじりの対象扱いをする
- 3.5 力仕事を強要
- 3.6 男らしさの押し付け
- 3.7 上下関係にうるさい
- 3.8 言葉遣いが汚い
- 3.9 飲み会に無理矢理連れていく
- 3.10 スポーツのルールを知っているものとして扱う(致命的問題!!)
- 3.11 下ネタを好む
- 3.12 価値観の押し付け(体育会系の最も悪いところ)
- 3.13 運動が苦手な人に感情的になる
- 3.14 横柄な口調で命令する
- 3.15 インドア派をけなす
- 3.16 趣味や楽しみを馬鹿にする
- 3.17 昭和の考え方を変えられない(時代遅れである根本的理由)
- 3.18 一気飲みをさせる
- 3.19 団体行動に巻き込む
- 3.20 一発芸や裸踊りをさせられる
- 3.21 大声で怒鳴る
- 3.22 自分が悪い時に絶対に謝らない
- 3.23 汗臭く、暑苦しいことを言う
- 3.24 熱血馬鹿
- 3.25 やくざと同類
- 3.26 酒乱と喫煙者が多い
- 3.27 頭が悪い
- 3.28 陰湿
- 3.29 動物的な言動
- 3.30 無神経で鈍感
- 4 ★今はダイバーシティである
- 5 ★終わりに
★文化系の特徴
文化系の奴等は、なぜ理屈ばかり言って動かないのか?という疑問は体育会系なら誰もが直面する。
その答えは以下で述べる「文化系の特徴」を理解することで解決可能だ。
体育会系にとって当たり前のことが文化系には地獄なので、身近にいる文化系に悩まされる人は以下に目を通してほしい。
理論的な思考と会話を好む
文化系は草食系の人が多く、じっくり考えてから行動する。
そのため、理論的で慎重な傾向性がある。
血の気にはやって暴走する体育会系とは対極の人種なのだ。
体育会系は野蛮なので、この点を理解しておらず、「男のくせに度胸がない」「細かい」と暴言を吐くのだ。
まじめで大人しい性格
文化系は堅物といえるくらいまじめで大人しい。
体育会系には「くそまじめで消極的」という見え方がする。
話の早い体育会系と違って融通が利かず、決まった手順を踏まないと行動できないという役所みたいなところがある。
大人しいのは厄介ごとに巻き込まれたくないからであり、体育会系の競争社会と無縁なのだ。
人付き合いが悪い
常に自分の世界に入り浸っているので、他人に時間を奪われたくない。
行事の強制参加や飲み会などで個人の楽しみを潰されると不快になるため、人付き合いは極めて悪い人種である。
プライベート優先
大勢で騒ぐより、自分だけの空間が大事と考えているので、誘いを断ることが多い。
仕事や学業で疲れているのに、他人と関わる時間に縛られたくないのだ。
誰にも邪魔されないプライベートの時間を心地よく思っていることからやりたいことに使う体力がなくなるのを不快に思っているのである。
オタク気質
文化系は自分の好きなことをとことん突き詰めて追及するタイプの人間である。
体育会系から見たら「ゲームばかりしていてどこが楽しいのだろうか?だからモテねえんだよ」と思えることでも、彼らの心は現実になく、空想の世界に入り浸っている。
気質がオタクそのものなのである。
家に閉じこもってばかりいないで、みんなでスポーツをしようと誘われたところでオタク趣味の方が楽しいため、絶対に外出しないのだ。
気難しい
理屈っぽくて偏屈な人が多いことから気難しい人種である。
体育会系なら3秒で即断即決することでも「ああでもなければこうでもない」と徹底的な議論を勃発させ、何時間も論じ合っている。
理論的に納得できることしかしないため、結論を出すのにどうしても時間がかかるのだ。
根拠のないことはしない
理屈で考えられないことや理由のない行動はしない傾向にある。
頭の中身が機械のようなところがあり、すべての行動に論理性を持たせようとする。
そうしないとすっきりしない気分になり、何かを実行しようとする意欲が沸かない。
失敗した時のリスクを想像すると安心できないので、根拠のないことは怖くてたまらないのだ。
★文化系との付き合い方
体育会系が文化系との人間関係を良好なものにするには、どうしたらいいのか?
文化系は「証拠を集めて弁護士を雇い、訴訟を起こす」だとか「録音・録画してSNSで拡散」という手段を用いるので、弱い相手と思って強気に出ると思わぬに逆襲に遭ってしまう。
手痛い反撃をされないようにするためにも、相手がどんなことをされたら苦痛だと思うのかを知っておかねばならない。
文化系に対するNG行動を以下に掲載するので、目を通してほしい。
嫌がっていることを強要しない
相手が文化系にかぎらず、誰に対しても「強制すること」は良くないが、体育会系は先輩の命令に黙って従えが当たり前なので、この程度のことを理解していない。
文化系は自身の人権に対する意識が高いため、訴えられたり、警察を呼ばれるリスクが存在する。
慰謝料請求や逮捕を避けたいなら嫌がっていることの強制はやめておこう。
精神論を押し付けない
文化系は論理を用いて行動する。
特に、芸術系は感性の世界で生きているため、気合や根性とは無縁である。
理論的に考えて無理なことを精神論で強引に実行させても成果は出ない。
手段が間違っているからだ。
文化系がやる前から「できません」と言い出すのは方法論に誤りがある時や事情があって着手不能な時である。
これを「やる気あるのか!!」と怒鳴ったところで、やってやろうという気にはならない。
現実問題を考えてやめておきたいと思っているからだ。
決して腑抜けではないことを肝に銘じておこう。
冷たい水の中に10000秒入っていろなどという度胸試しのようなことをさせても、その時間が無駄としか思わないので、根性見せろと言っても無駄なのである。
感情的にならない
文化系は理性的なので、感情に任せて大声を張り上げたり、怒りに満ちた表情で接すると冷たくあしらわれてしまう。
危険な生き物だと思われて避けられるのが明らかなので、平常心を保っていられる時に話そう。
論理的な会話を心がける
体育会系には無理な話だといえばそれまでだが、理論性のある話し方をしないと相手にされない。
馬鹿だと思われると話しかけても無視されるので、勉強して知識を身につけよう。
文化系は陰キャラであるため、ノリと勢いで話しかけられるとどうしていいか分からないのだ。
高圧的な態度を取らない
当たり前の話だが、高圧的な人間は嫌われるに決まっている。
文化系には上下関係に厳しいところがないからだ。
体育会系はモンスターと思われており、横柄な態度が原因だ。
人間の姿をした猿という目で見られるのが嫌なら穏やかな態度で話すことを心がけよう。
★体育会系を嫌う理由
文化系が体育会系を天敵だと思っている理由は何か?
友達だと思っているだとか仲間だろう、というのは体育会系が勝手にそう思っているだけにすぎない。
敬遠される覚えがないという人こそ以下に目を通す必要があるだろう。
心に踏み込む
体育会系は人との距離感が物理的にも精神的にも近すぎる。
文化系はなれなれしいと思ってドン引きしてしまう。
人と関わるのは最低限したいのが文化系であり、上記で述べたように自分の世界を大事にしたいため、心の距離を詰められたくないのだ。
普段、オタクを根暗だと馬鹿にしている奴等が行事の時だけ仲間意識を唱えても文化系には響かない。
根暗呼ばわりを恨んでおり、敵だと思われているのだ。
体罰をする
殴る蹴るはもちろん、物を投げつけたり竹刀や金属バットを振りかざすのは論外だ。
打ち所が悪ければ命を落とすおそれがあり、大けがをさせるリスクもある。
訴えられて損害賠償を請求されるので、絶対に腕力に訴えてはならない。
いじめの標的にする
ストレス解消を狙ったいじめなど問題外だ。
自分が嫌なことを文化系に押し付けたり、嫌がらせをする奴などうざいと思われるに決まっている。
心と身体に攻撃を加える行為は嫌われるだけなのだ。
いじりの対象扱いをする
特定の人間を大勢の前で笑いものにするのも体育会系が嫌われる理由だ。
標的にされるのは文化系である。
大人しくて抵抗できない人を一方的にけなしまくるのは屈辱だ。
される側は心の傷が消えないので、一生恨まれることになる。
いじられた人がナイフで殺傷事件を起こすのは心の傷が原因なので、犯罪の被害者になりたくないなら人をいじるのはやめておこう。
力仕事を強要
無理矢理重い物を持たせて奴隷扱いするのも文化系に嫌われる原因だ。
文化系はペンより重い物を持たない人が多いので、体力勝負が苦手である。
RPGの魔法使いと同じで力と体力は低いのが文化系という人種だ。
相手の性別が男であるというだけで力仕事が得意とはかぎらないのだ。
男らしさの押し付け
生物学上の性別が男であるというだけで、「男はこうあるべき」という汗臭いことを言うのは文化系に嫌われる原因となる。
男らしさには科学的な根拠がなく、理論性もなければ筋道も存在しない。
個人の自由を侵害し、人格と人権もけなされるのが男らしさの強要だ。
基本的人権を尊重し、性別で人を見るのを改めよう。
上下関係にうるさい
身分制度のない現代で先輩後輩の関係にうるさいのは時代錯誤もいいところといえよう。
今は士農工商や奴隷制の時代ではない。
ところが体育会系は序列をはっきりさせるという組織活動の犬と化している。
文化系は自分の自由が大事なので、相容れない存在なのだ。
言葉遣いが汚い
てめえやくそったれなどの暴言が多いのも体育会系である。
文化系は品性のないものを非常に嫌う。
教養と知的さがない奴は人間として見られないのだ。
飲み会に無理矢理連れていく
早く帰りたいと思っている人を飲み会に連れて行き、武勇伝を聞かせるのも体育会系の悪いところだ。
誰が聞いているのかも分からないにもかかわらず、悪い行いを誇らしげに語り、自慢する姿はどう考えても滑稽である。
また、体育会系は酔っぱらって爆睡する奴や酒の勢いで殴り合いをする阿呆も多く、一緒にいると恥ずかしい思いをする。
帰り道の運転手も強制されるので、行きたくないのだ。
スポーツのルールを知っているものとして扱う(致命的問題!!)
体育の授業で文化系の人と同じチームになった時に、何の説明もせず、全員がルールを知っていて技術も身についているものとして扱うと、いじめられたと訴えられることになる。
バレーボールのローテーションやサッカーのスローインを知らない人がいた時に、「お前なにやってんだよ!!」と怒鳴っている光景が見られるが、相手はなぜ怒られたのかを全く理解していない。
運動の習慣自体がなくて何も分からないからだ。
体育会系にとって当たり前のことでも、その人にとっては意味不明なので、スポーツに興味がない人が理解できるように説明してあげよう。
下ネタを好む
文化系は人にもよるが下品なジョークやスケベな話を好まない。
まじめな堅物が多いので、敬遠されてしまうのだ。
冗談のつもりでも本気で言っていると思われてしまい、この程度の人間なのだと軽蔑される。
こうなってしまったら今後無視されるのが確定なので、まじめな人に下らないことを言うのは良くないと理解しておこう。
価値観の押し付け(体育会系の最も悪いところ)
これが一番の問題点である。
体育会系の「先輩に黙って従え」という他人の意志や気持ちを無視した生き方を異なるタイプの人たちに押し付けるのは、人権侵害であり、人格攻撃に当てはまる。
特に、今は多様性の時代であるため、様々な価値観の人が存在する。
もちろん、社会がダイバーシティーになる前から習慣や生き方の異なる人を強引に従わせるのは間違っている。
体育会系は自分が新人の時に、当時の先輩にしごかれてきたので、それが普通だと思っており、その生き方しか知らないため、異なるタイプの人にも同じことをするという迷惑な生き物なのだ。
運動が苦手な人に感情的になる
運動神経が良くない人がボールをキャッチできなかった時に「てめえ、殺すぞ!!なんでできねえんだよ!!」と怒鳴る奴がいるが、人間全部がスポーツに興味を持つわけではない。
体育会系にも苦手なものがあり、それについて指摘されると「こんなことできるか!!」と言い出すのだが、自分を棚に上げて人に暴言を吐く姿は誰が見ても好まれない。
文化系はこういうところをしっかり見ているため、仲良くしたいなら絶対に怒らないようにしよう。
横柄な口調で命令する
文化系を家来扱いして偉そうな口調で命令するのも嫌われる原因となる。
上下関係にうるさいところがないので、子分扱いに嫌悪感を覚える。
なぜ、命令されねばならないのかと思われており、録音して訴えるということも考えられる。
パワハラに該当するため、態度や口調には細心の注意を払おう。
インドア派をけなす
休日に家から出ない人を根暗呼ばわりして馬鹿にするのも体育会系にありがちな行動だ。
緊急事態宣言の時に「自粛疲れ」と言っていたのが体育会系であり、政府の発令を無視して遊んでいたからコロナの鎮静化が遅れたのである。
自宅から出ないことも今の時代に必要なスキルとなったので、これを笑うことはコロナの被害を拡大させることに等しい。
インドアであることは個人の自由であり、多様性に含まれる。
余計な口出しは慎もう。
趣味や楽しみを馬鹿にする
体育会系はゲームと漫画を馬鹿にしたり、小説やイラストの同人を鼻で笑うのは創作活動の否定であり、オタクの楽しみを頭ごなしに否定する。
趣味を笑われたら不快になるに決まっている。
体育会系がスポーツを馬鹿にされたら怒るのと同じなので、自分がされて嫌なら人にもしてはならないのである。
昭和の考え方を変えられない(時代遅れである根本的理由)
体育会系は昭和の頃に全体主義を叩き込まれているので、チームワークを重視しているが、文化系は一人が好きである。
普通は~する、皆がするからお前もやれ、という自由に対する迫害をするのが体育会系だ。
全体主義を長い間続けてきたことにより、ダイバーシティになっても変わることができないという有様に陥っている。
体育会系の生き方は、令和の時代では通用しない。
多様性を頭ごなしに否定する生き方が体育会系であるため、時代に合わせて変われないなら滅びるしかないのだ。
一気飲みをさせる
体質で酒が飲めない人を大勢で取り囲み、無理矢理一気飲みをさせることにより、死亡事件が起きるというのも体育会系の問題行動だ。
体育会系は最後まで信じるという人種であり、「誰かが死なないと変わらない」ため、死んでからでは遅すぎることを念頭に置くべきである。
団体行動に巻き込む
運動会や飲み会の時に張り切りまくり、全員参加を強制する。
文化系は趣味の時間を奪われて迷惑千万なのだが、体育会系は全く気付かずに騒ぎ続ける。
無論、文化系は団結よりも自宅でゲームの方が楽しいため、しらけている。
体育会系は自分が熱くなれるからといって他の人もおもしろいと思っているとはかぎらないということを知らないため、やるなら他人を巻き込まないようにしよう。
一発芸や裸踊りをさせられる
文化系は酒の席で一発芸や裸踊りをさせられることを極度に嫌う。
体育会系のノリについていけないだけでなく、早く帰って趣味の没頭したいと思っているので、リア充行動に巻き込まないようにしよう。
訴えられるリスクのある行動なのだ。
大声で怒鳴る
大きな声で言わなくても聞こえることを怒鳴って言う意味が文化系には理解できない。
体育会系は気合を入れようとしてやっているつもりでも、文化系はこんなものを聞いていたら聴覚を痛めるとしか思わないので、体育会系同士以外の集まりでは控えるようにしよう。
知性を感じない振る舞いに呆れて物が言えないという目で見られる行動なので、注意が必要だ。
自分が悪い時に絶対に謝らない
体育会系は弁明している人に「言い訳するな!!」と言うが、自分がミスをした時には御託を並べて絶対に謝らない。
自分はいいがお前はだめだ、というふざけた姿勢が良く思われないのだ。
汗臭く、暑苦しいことを言う
体育会系が良く言う言葉に「自分の弱さから逃げるな!!」というものがあるが、戦略的撤退や方針転換を臆病で逃げると思い込んでいる。
逃げたら一生負け犬だ、と言われても続けることの方がリスクが大きいこともあり、それを防ぐための判断を小心者呼ばわりするのだ。
前に進むだけが人生ではなく、汗臭い言葉を吐かれても問題は解決しない。
文化系はリスク回避の行動を取ることがあるので、それを卑怯だ、臆病だというのは多様性に反しているのだ。
熱血馬鹿
体育会系によくありがちな「血の気にはやって猪突猛進し、感情的に行動する熱血馬鹿」に対し、文化系は冷めた視線を向けている。
思い立ったらすぐ行動では、正解に辿り着く手段が分からないため、大きな失敗のリスクがある。
体育会系は頭よりも先に体が動き、頭に血が昇った状態で物事に取り組むため、文化系に敬遠される。
また、「理屈ばかり言ってないで行動しろ!!」と言われたところで、問題が起きたら責任を取れるのか?という問いには一切答えられない。
何も考えずに本能と感情だけで行動することを他人に強要するのが体育会系の愚かな点だ。
やくざと同類
胸ぐらをつかんで暴言を吐き、脅迫じみたことを言うのはやくざと同じである。
殺す、という言葉を平気で使い、極道の組長と鉄砲玉の関係みたいなことをしている。
教育を受けた人間なら絶対にしない行為を体育会系はするので、文化系に軽視されるのだ。
酒乱と喫煙者が多い
体育会系は酒と煙草を好む人が多いが、酒臭さと受動喫煙は文化系にとって地獄である。
酔っぱらった状態で顔面を近づけ、煙草の煙を吹きかけながら武勇伝を聞かされる光景は迷惑行為以外の何物でもない。
自分が飲酒と喫煙を楽しんでるから我慢しろだの相手も楽しいはずだというのは単なる独りよがりにすぎない。
文化系は嫌なことを嫌だとはっきり言えない人が多いので、相手の立場に立って行動しよう。
頭が悪い
運動神経はいいが、知性は低い。
スポーツばかりやってきたことにより、脳みそも筋肉と化している。
考えてから行動しないと、文化系に馬鹿にされるのだ。
陰湿
体育会系はいじめがひどく陰湿である。
スポーツマンは好青年というのは創作物の中だけであり、実際は陰で悪いことをしている奴が多い。
文化系はこういう奴等にいじめられたことがあるので、恨まれているのである。
動物的な言動
無教養で感情的な体育会系はい野生動物と大差ない。
社内イベントや学校行事・部活で張り切る様は実に動物的だ。
文化系はこういうところを見ているので、好かれることはないのだ。
無神経で鈍感
人が気にしていることを笑ったり、変なあだ名をつけて馬鹿にする。
体育会系は自分が楽しいから人も楽しいと思っており、相手が怒っていることには全く気が回らない。
ギャグのつもりがいじめになっていることを理解できない無神経さと嫌がっていることに気付かない鈍感さは腹立たしいものがある。
文化系は繊細なので、言葉に気を付けよう。
★今はダイバーシティである
令和の世は多様性を重んじている。
あらゆる生き方が認められ、一つの価値観で人を縛るのは時代遅れとなった。
体育会系は未だに脳内が更新されておらず、昭和の価値観のままである。
黙って従え、はもう通用しない。
多様性を受け入れられず、時代に合わせて変わることができないのは生きることを放棄している。
パワハラじみたことをやめられないのなら人間であることをやめるべきなのだ。
★終わりに
体育会系が文化系に嫌われる理由は上記で述べたとおりである。
文化系は打たれ弱いので、付き合い方が難しい。
大人しいからといって何をしてもいいといいわけではないので、相手の人格を尊重しよう。