落成式に招待されたものの、お祝いの品は何がいいかという悩みを持っている人に朗報!!
新社屋落成祝いは、企業の新社屋や新工場などの建物や施設が完成したことを喜び合う大変おめでたいお祝い事で、今後もこれを機に益々の発展を祈願して、ギフトを贈るのであるが、急にそんなことを言われてもいつまでに何を用意すればいいのか分からないという人も多いのではないだろうか。
本記事は落成式について述べ、お祝いに何を贈ればいいのかを解説したものである。
目次
★落成式とは?
落成は、建築や土木工事などの工事が終わり、建物が完成することを意味しており、社屋、公舎など公共性の高い建物に対して使われることが多い言葉である。
落成式では、取引先、工事関係者、近隣住民たちを招待し、報告や感謝の意を示すのだ。
★お祝いは胡蝶蘭が無難
落成のお祝いを贈るなら、「胡蝶蘭」がおすすめだ。
胡蝶蘭は花命が長いため、事業の長続きを祝う縁起のいい贈りものとして定番のお祝い花である。
大輪であれば花びらが大きく見栄えも良いので、新しい建物を美しく演出するのにふさわしい。
金額の相場は、15000円から30000円程度が一般的といわれる。
落成祝いの贈り物として人気が高い胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」である。
縁起よく、見た目も豪華で、さほど手間がかからず長持ちする花だ。
★贈る時の注意点
ラッピングについて、赤色の包装紙は避けるのが賢明だ。
赤色はお祝いの色として定番だが、「火」や「火事」などを連想させる色となり、建物が建つお祝いとしては不謹慎と捉えられることがあるからだ。
華やかなラッピングであれば、同じ暖色のピンクやオレンジ、ゴールドにするのがいいだろう。
★贈るタイミング
落成のお祝いに花を贈るタイミングは、落成の式典が行われるかどうかで変わってくる。
落成の式典が無い場合は、落成から1ヶ月以内を目処に花を届けるようにしなければならない。
一方、落成の式典が行われる場合は、式典当日に飾って貰えるように式典の前日までに花が届くように手配しよう。
相手の状況を考慮する
贈り物を受け取って貰えるかどうか、先方様の都合を確認することも忘れないよう配慮する必要がある。
当日は先方もあわただしくしているため、できるだけ避けた方がよいだろう。
どうしても前日までに贈るのが難しい場合は、当日の式典が行われる前までに届けておこう。
落成式は先方の自社建物内で行われるので、式典開始時間寸前や、開始後に花を届けると、段取りを組んでいた先方からの印象が悪くなってしまう事も考えられるので注意しよう。
開始時間を把握しておくこと
落成式の開場・開始時間は朝10時~11時頃に行う事が多い。
会社によってさまざまなので、必ず招待状の時間を確認しておこう。
また、工事の日程が遅れたり、引越しのスケジュールが直前で変更になるケースもある。
そのときは、先方が引越しを終え落ち着いた頃を見計らって贈っても良いだろう。
落成~1ヶ月以内を目安にするといい。
★おすすめ胡蝶蘭3選
落成式には贈り物の定番・胡蝶蘭が無難である。
おすすめの品を以下に掲載する。
金箔蘭5本立ち55輪
美しい金箔入りの大輪胡蝶蘭。
これなら相手の印象に残るギフトになること間違いなしの絶品だ。
価格は55000円。
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公式サイトでGET!!大輪胡蝶蘭3本60輪前後白
純白の花びらが咲きほこる一品。
落成式にうってつけの花といえよう。
価格は50000円。
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公式サイトでGET!!胡蝶蘭3本立ち 33輪 大輪 白
リーズナブルな価格で手に入る良品。
コスパがいいので、贈り物におすすめだ。
価格は20000円。
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公式サイトでGET!!★終わりに
落成式のお祝いに関する悩みは解決できただろうか。
得意先の好感度を上昇させるのにうってつけなのが胡蝶蘭なので、是非とも検討してほしい。