毎日残業続きで深夜まで働いている生活は常軌を逸している。
そんな状態で翌日も仕事では体がいくつあっても足りはしない。
この世の生き地獄を味わう生活が心身を疲弊させ、奴隷の如く扱いを受ける羽目に陥ることは断じて避けるべきである。
本記事では連日終電帰りの生活に潜む6つの問題点について述べている。
会社に殺されそうな人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
今は昭和ではなく、人間は会社のために生きるわけではないのだ。
★休日は寝ているだけ
睡眠だけで休日が終わってしまい、家族サービスができなくなり、配偶者と子供に冷遇される人生を送ることになる。
プライベートの時間は消え去ってしまい、気分転換もままならない。
これにより、何のために生きているのか分からなくなるのだ。
★過労死する
休む時間がないことが原因で疲弊してしまい、過労死することが考えられる。
会社はそうなっても何もしてくれず、死んでからでは何をやっても遅すぎる。
多すぎる業務量は殺人犯さながらで職場に命を奪われると言っても過言ではない。
自らの生命活動を止めてまでしなければならない仕事など、この世には存在せず、会社のために死ぬなどあってはならないのだ。
★生きる気力がなくなる
精も根も尽き、無気力な人間になってしまう。
まるで、歩く死人のような存在に成り果ててしまい、その時点で生きる意味のない人生が確定される。
会社の下僕という呪いをかけられた状態で、幸福感ゼロの生活を受け入れることになってしまうのだ。
★社畜になってしまう
会社しか居場所がなくなり、社畜になってしまう。
仕事以外にすることがなくなって話題についていけず、「あの人、何も知らない」と陰口を叩かれる。
馬鹿にされた不快感がストレスになり、それを忘れるために仕事に没頭して深夜まで残業という悪循環に陥る。
このように「24時間戦えますか」を自分からやらざるを得なくなってしまうのだ。
★定年まで働くことの虚しさ
毎日、終電まで働く生活が定年まで続けられるだろうか?
家族旅行の約束を破りまくって嫌われてしまい、無視されるのが何十年も耐えられるはずがない。
一家総出で不服を唱え、暴言を吐きまくって非難する様に対して、ため息をつくことしかできない生活で満足できるだろうか?
「誰のおかげで飯が食えると思うんだ!!」と言い返そうものなら「農家の人」という答えが返ってきて絶句することになり、もっとひどい場合は「炊飯器」と言われて呆気にとられるのである。
このようにATMと大して変わらない扱いを受け、人権を失うのが死ぬまで続くことになるのだ。
★倒れても会社は助けてくれない
無理がたたって倒れても会社は何の保証もしてくれない。
奴隷が一人くたばったとしか思わないであろう。
会社にとって従業員は駒にすぎず、能力の高い人も例外ではない。
連日終電帰りをする人は人件費を増やす厄介者としか思われておらず、倒れたところで何の心配もしてもらえないのだ。
★終わりに・・・退職代行に頼ろう
倒れてしまわないうちに会社を辞めるのが得策だ。
退職代行に助けを求めるのだ。
本記事で紹介する退職110番は弁護士運営のため、必ず辞められる。
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