介護業界関係者必見!!
2025年問題に頭を抱える毎日を過ごしているようだが、なぜ、人員がすぐに退職してしまうかは把握できているのだろうか?
おそらく、上辺の部分しか分かっていない施設が大半であろう。
待遇さえ改善すればいいというものではないのだ。
解決しなければならないのは給料の問題だけではなく、もっと厄介なものがあるのだが、本記事ではそれについて解説する。
介護業界の行く末を心配している人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
★介護職員が次々に辞めていく理由
待遇の悪さは言うまでにないが、それ以上の問題がある。
介護施設は職員同士の人間関係が悪く、陰湿な女社会ということだ。
無論、いじめがひどく、介護主任が見て見ぬふりをしている。
幹部が事なかれ主義だったり、保身の塊ということも多く、人間関係の問題を解決できないという有様の者ばかりだ。
これでは人は定着しない、するわけがない。
こんな状態で職員が足りないとよく言えたものだ。
★新人が入ってこないのはなぜ?
俗にいう3Kの世界だからである。
SNSで悪い噂が広まっているのに、新人などくるはずがない。
そうであるにもかかわらず、何の解決もしないのが介護業界の悪癖なのだ。
★すぐに新人が辞めてしまう問題の真相
新人いじめが横行しているのが、その理由である。
介護職員は強気な女性が多く、そういう人たちは弱い者いじめが好きな傾向にあるため、新人に毒牙を向けるのだ。
もちろん、自分より強い者の前では大人しくなり、全く逆らえない。
本当は弱い人間であることは明らかだ。
★最大の問題点、天下りの存在
最も厄介なのが役所から天下りしてきた役人どもである。
奴等は専門用語をひとつも知らず、何の役にも立たない。
介護のことを全く分からない人間が上から目線でいい加減な指示や叱責を行えば職員は完全にやる気を失くすだろう。
毎日上辺だけのきれいごとを並べているだけで現場が混乱しているときに応援に入らない。
その上、職員の相談にも乗らないというのでは誰もついてこないのだ。
職員の仕事は投げやりになり、乱暴な介護が行われてしまい、利用者にも迷惑をかけることになる。
★終わりに
これで謎は解けたはずである。
気が強い女と天下りが介護の離職率を上げているのだ。
そういう奴等を何とかしないと人員不足は永久になくならないだろう。
いっそのこと、部下が上司を評価できるシステムをつくり、評判が悪かった奴は左遷という思い切ったことをしないと、何の解決もできないだろう。
↓この本で天下りの非道を勉強するといい。
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閑話休題。上下関係はくだらないことについて述べた記事はこちらをクリック。