介護施設関係者がアロマテラピーと介護アロマの違いが分からない、セラピストの資格を介護で活かしたい、高齢者や介護が必要な人に介護アロマやマッサージをしたいがやり方が分からないといった悩みを抱えているという。
そんな人たちに介護セラピストの資格取得をおすすめしたい。
本記事は、日本介護リハビリセラピスト協会の通信講座で資格を取得することについて述べている。
資格取得を目指す人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
目次
★介護アロマとは?
介護が必要な高齢者に植物から香りの成分を抽出したアロマ精油を使用して体の痛みや筋肉のこり、ストレスを改善させるために行う芳香療法の意味で使用されている。
介護施設や高齢者のケアで行うアロマの主な活用方法には、アロマランプなどの専用器具で空気中に精油を拡散させる芳香浴、浴槽やフットバスのお湯に精油を入れる沐浴、希釈した精油を塗布しながら行うトリートメントがある。
しかし、明確な定義がないので介護でアロマを使用すれば介護アロマセラピストが行わなくても介護アロマということになるという。
そのため、高齢者のケアを行うために必要な知識や技術がないにもかかわらず、従来のアロマテラピーで高齢者にもできそうなものをアレンジしたものや、高齢者への施術経験がない介護アロマセラピストが講座を行っていることが多々あるといわれている。
★介護リハビリセラピスト通信講座で学べること
介護リハビリセラピスト通信講座では、高齢者の体の不調に対し、整骨院や治療院で行われているアロマビタミンオイルを使用した施術方法を学ぶことができるとのこと。
介護施設やご家庭で高齢者のケアとしてアロマやマッサージをして健康の手助けをしたい、セラピストの資格を取得して介護に活かしたいと考えている人、、高齢者や介護が必要な方には施術が怖くてできないセラピスト、看護師、高齢者と同居の家族が受講しているという。
カリキュラムは生活の中でのアロマの活用法やアロマ精油の作用、高齢者の手足のむくみ、関節痛、肩こり、認知症予防等の施術方法をオリジナルテキストとDVD(オンライン学習もできる)で分かりやすく学ぶことができ、すぐに実践できるようになっている。
そのため、受講しても役に立たないといった無駄が一切ないのが強みだ。
★介護リハビリセラピスト認定資格取得
介護リハビリセラピスト通信講座を受講し、認定試験に合格された方には、高齢者や介護が必要な人をケアするために必要な知識や施術方法を習得した証として、介護リハビリセラピスト認定資格を取得することができる。
認定資格取得者が全国のデイサービス、訪問介護、有料老人ホーム等の介護施設やアロマサロン、リラクゼーションサロンで介護リハビリセラピストとして活躍中である。
★講座の概要
介護リハビリセラピスト通信講座では高齢者の手足のむくみ、関節痛、肩こり、認知症予防等の施術方法をオリジナルテキストとDVD(オンライン学習もあり)で学ぶことができる。
整骨院や治療院で行われている施術方法を同講座で受講し、試験に合格すれば認定資格が授与される。
★どんな人におすすめか?
介護施設や家庭で高齢者のケアとして「アロマやマッサージをして健康の手助けをしてあげたい」あるいは「セラピストの資格を取得して介護に活かしたい」と考えている人。
高齢者や介護が必要な人には施術が怖くてできないセラピスト。
看護師、高齢者の家族。
↑このような特徴があるのも同講座の優れた点である。
★広告主メッセージ
類似講座で通信講座はほとんどないので、興味を持った方の申込み率は通常の物販よりも高いです。
また、一般的な通信講座よりも低価格です。
介護職員、セラピスト、エステティシャン、主婦の方の受講が多いです。
★通信講座受講生の感想(公式サイトより抜粋)
・すぐに実践できる内容ばかりで、すごくためになった。
・DVDで高齢者のケアの方法がこんなにしっかり身に付くと思わなかった。
・施術をしないときは、施設内でアロマテラピーを活用して芳香浴をしている。
・足のむくみを施術したら、すごく楽になったと喜ばれた。
・介護の業務だけではなく、セラピストとして施術するので高齢者に貢献している実感がある。
・介護リハビリセラピーをしてあげることで、利用者との関係が深まった。
・セラピストとして施術に自信が持てるようになった。
・高齢者の方にもアロマサロンに来てもらえるようになった。
・サロンで新しいメニューができた。
★終わりに
超高齢化社会の日本に介護は欠かせない職業だ。
施設に入居している人たちに喜ばれ、同居の親族の助けにもなる。
また、エステやセラピストの関係者にも大いに役立つ資格である。
人々に貢献し、嬉しさに満ちた顔を見ることのすばらしさを是非とも体験してもらいたい。
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閑話休題。プリザープドフラワーに興味のある人、こちらをクリック。