
日本人のモラルを低下させたのはスマホの存在である。
場所を考えずに大音量で音楽を聴き、歩きながらゲームをするマナーの悪さが民度の低さを物語っている。
ラインの既読無視で怒り狂う奴や歩きスマホ、または運転中のスマホ操作による交通事故の増加が悲劇を呼んでいる。
特に若い世代はスマホがなければ生きていけないというくらい依存しており、こういう奴等から取り上げて叩き壊してやったら、どんな反応をするか見てみたいものだ。
本記事では、スマホによる愚民増加を糾弾している。
スマホの普及によって、日本人の民度が低下したとする意見には、いくつかの具体的な指摘がある。
民度低下の背景とマナーの悪化について解説しよう。
目次
★民度低下の背景とスマホの影響
スマートフォンの普及により、ネットは誰でも簡単に使えるツールになった。
これにより、ネットリテラシーが低い層もSNSやコメント欄に参加するようになり、以下のような現象が起きている。
- 思慮分別のない発言が増加
- 誹謗中傷や炎上への加担
- 憂さ晴らし目的の投稿が増え、ネット空間が殺伐とする
★現実世界のストレスがネットに流入
日本の経済停滞や社会不安が長期化する中で、ネットが「ストレスのはけ口」になっているという指摘も存在する。
特に震災以降、攻撃的なコメントが増えたという見解もあるのだ。

★スマホによるマナーの悪化
スマホの使い方に関するマナーの悪化は、日常生活でも顕著となっている。
具体的には、歩きスマホ・ながらスマホが事故や周囲への迷惑の原因になり、公共の場での大音量再生により音楽や動画をイヤホンなしで流す行為が該当する。
上記のほかにもゲームやSNSに夢中で周囲を無視する奴や接客中でもスマホを見続ける不届き者など、社会的な配慮の欠如も問題だ。
これらの行動は、周囲との協調性や公共意識の低下を象徴しており、「民度が下がった」と感じる人が増えている要因なのだ。
★「マナーが厳しい=民度が高い」ではない?
興味深い指摘として、「マナーが厳しい社会ほど民度が高いとは限らない」という意見もある。
日本では形式的なマナーが多く、逆にそれが民度の低さを隠すための抑止力になっているという見方もできるのだ。

★解決策
スマホの普及は便利さと引き換えに、公共意識や他者への配慮を薄れさせる一因となっている。
民度の低下を嘆く声がある一方で、それを改善するには「使い方の教育」や「ネットリテラシーの向上」が不可欠だ。
★スマホに左右される人間は惨めだ
万物の霊長たる人間があんなちっぽけな物に振り回されるとは、実に情けない。
場所を考えずに「自分さえ楽しければいい」という愚か者は生きているだけで罪である。
いっそのこと、スマホを所持している奴を一人残らず投獄し、百叩きの刑にする必要があるのではないだろうか。
それくらい、スマホの普及によるモラル低下は大きな問題なのである。
★迷惑行為製造機
勤務中にスマホでゲームをする奴や会話中にラインに夢中になるという失礼な馬鹿者を増やしたスマホとそれを作って売っている奴の罪は大きい。
そういう奴等は斬首、銃殺、火あぶり、生き埋め、島流し、といった地獄を味わせてやるべきであり、平穏無事な生活を送らせてはならないのだ。
★マナーを守れない奴は持つな!!
当たり前のことだが、マナーを守らない奴がスマホを持つべきではない。
自由には、それによって起きた問題に対する責任が生じるのだが、その程度の当たり前のことが分からない奴が多すぎる。
★未成年者に与える親は阿呆だ!!
子供にスマホを与えると、中毒性に抵抗できず、寝食を忘れてLINEやゲームに没頭したりするだけでなく、持っていない子をいじめの標的にするという馬鹿げたことをする要因になる。
この場合、親もスマホ依存症であり、ろくな人間ではないことが多い。
愚民の子は愚民なのである。
★終わりに
人間の心の成長が科学の発達に追いついておらず、文明の利器を使うはずの者が使われる立場に成り下がっている。
スマホに振り回された奴等が歩きスマホやラインの既読無視の問題で民度を低下させ、様々なトラブルを起こす様は滑稽である。
運転中の操作で命が失われる事件が起きても懲りずにスマホに依存する馬鹿者はいつになったらいなくなるのだろうか?
携帯電話の業界が己の利益のことばかり考えているかぎり、この問題はなくならないだろう。
暴利を貪る者は自分さえよければ人はどうなってもかまわない、という欲の権化なのだから。