20代の若者世代に告ぐ!!
絶対に警備員になるな!!
待っているのは不幸だけだ!!
特に交通誘導は最悪である。
命を落とすおそれがあるからだ。
警備員は過酷な割に社会的地位が低く、AIに取って代わられる職業の代表的なものである。
そのため、コスパを重視する若者世代には何の魅力もない。
本記事では若者が警備員になるべきではない6つの理由について述べているので、警備員をやってみようなどと思っている人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
目次
★スキルが身につかない
警備員は案山子同然で、いるだけでいい現場が多いため、楽なのだが、学べることが何もないため、スキルが一切身につかない。
将来のことを考えると、とてもおすすめできないのだ。
★人間扱いされない
警備員は契約先の関係者から奴隷扱いされる。
面倒なことは全部警備が押しつけられるという有様で、店の商品に対するクレームやイベントの準備に駆り出されるといった「どう考えても警備の仕事ではないこと」をやらねばならない。
他にも、暴言を吐かれるのを耐えねばならない時があり、ゆとり教育の世代はメンタルをやられてしまうリスクが潜んでいるのだ。
★勤務時間が長すぎる
24時間勤務がある現場が存在し、夜勤も多い。
休みの日に呼び出されることもあり、仕事以外何もできない日々を過ごす羽目に陥る。
仮眠は4~5時間取れるが、こんなことが一生続くと体を壊してしまうのだ。
★交通誘導は地獄
交通誘導は夏の暑さ、冬の寒さを耐えながら長時間立ちっぱなしである。
工事現場の作業員に恫喝されることも多く、パワハラが横行している。
駐車場の誘導で客に罵声を浴びせられることもあり、心が疲れてしまう。
馬鹿なクレーマーもいるため、割に合わないのだ。
★給料が安すぎる
警備員の給料はあまりにも少なすぎる。
会社にもよるが、総支給で20万以下のところが多く、家族を養うなどできないのである。
★友達に馬鹿にされる
警備員を生業としていることを友人・知人に話すと笑いものにされるであろう。
世間一般で、低学歴の職業というイメージが根付いており、実際にそのとおりであるため、落ちこぼれ扱いされるのだ。
体面を重視する人には耐え難い屈辱であり、何かにつけて「キモい」「ダサい」という言葉が使われる風潮により、人格否定の洗礼を受ける羽目に陥ってしまうことが考えられる。
いじりの標的にされたくない人は、警備員にならないようにしよう。
★すでに警備員になっていたら退職あるのみ!!
上記で述べた理由により、若者が警備員になることはやめるべきである。
しかし、問題はそれだけでなく、現時点で警備員として働いている若者がいるという点が挙げられる。
これは人生を棒に振っているため、今すぐにでも退職を検討すべきだ。
★終わりに・・・退職代行に頼ろう
ゆとり教育の世代には、退職の申し出を自分から言い出せない人がいるので、退職代行を使うのもひとつの手だ。
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